導入企業の声

導入のカギは、誰でも使える安心感。
現場巡回の最適化で、移動時間を大幅削減。

ネクストイノベーション株式会社

目次

課題

  • 複数現場を担当する現場監督の移動時間が業務を圧迫
  • 高度化する施主要望が若手監督の負担となり、職場定着の妨げに
  • 既存ツールは操作が煩雑で、撮影を職人に任せきれない

効果

  • 現場巡回の頻度が減り、移動時間を削減
  • 関連部門で現場状況を把握し、複数人の対応で監督の負荷を削減
  • シンプルな操作性で、撮影者を選ばず現場記録が可能に
  • 拠点を跨いだ全社的な知見共有と標準化の仕組みづくりが可能に

導入背景

担当現場の増加が労働時間を圧迫、若手監督の心理的プレッシャーにも

ネクストイノベーションは「幸せ創造のイノベーション企業でありつづける」を企業理念として、不動産売買仲介や戸建て住宅の新築・増改築事業に取り組んでいます。住宅事業では首都圏や愛知を中心に全国で地域密着型の営業体制を構築し、現在はグループ全体で年間300棟を手がけるまでに成長。他社に先駆けたCADセンターの海外設置や、iPadの国内発売翌日には現場で活用するなど、新技術の導入にも積極的に取り組み、業務効率化や売上拡大を実現しています。

ネクストイノベーション株式会社 専務取締役 川名 真治 様

こうした成長の過程で、複数物件を担当する現場監督の非効率な移動時間が業務を圧迫することが課題となっていました。また、高度化するお施主様からの要望に対応する中で、特に若手の現場監督には大きなプレッシャーがかかっていることも、採用や定着における懸念事項となっていました。グループの成長に伴い、現場監督の業務効率化と働きやすい環境づくりが急務だったんです。

導入理由

誰でも確実に現場を記録できる安心感

これらの課題を解決するため、現場を360度カメラで可視化し、遠隔で状況を確認できる「zenshot」の試験導入を決めました。 これまでも現場の可視化ツールを試してきましたが、他社製品は撮影作業が煩雑で、職人に任せきれないことがネックでした。数十棟規模なら直接コミュニケーションを取ればやり繰りできますが、100棟を超えると、現場監督の手を離れても確実に撮影・記録できるツールでなければ意味がありません。 zenshotは、カメラを持って歩くだけなので、誰でも簡単に撮影でき、現場監督が安心して職人に任せられることが大きなメリットでした。他社で感じていた懸念点をすべて解消できると感じましたね。棟数の増加に伴い、新たな現場スタッフが増える中でも、期待通りの効果を実感したため、全国3拠点での本格導入を決めました。


導入後の効果

現場確認フローを効率化し、移動時間を削減

現場の様子を遠隔から確認できるようになったことで、確認のためだけに現場へ足を運ぶ回数を削減できました。特に交通状況による時間変動が大きい東京エリアでは、担当監督が現場に向かう回数を減らすことが労働時間の短縮に直結し、大きな成果につながっています。 また、お施主様からの急な問い合わせに対しても、zenshotで記録された画像を活用することで、明確かつ迅速に回答できるようになり、顧客満足度の向上にも寄与しています。 さらに、現場監督だけでなく設計や営業、管理職も状況を共有できるようになり、複数人で確認・対応できる体制が整いました。これにより、さらなる業務負担の軽減や、品質向上への効果も期待しています。

現場監督 主任 山家 由大 様

山家様 「忙しい時は、仕掛かり中の15棟を1人で担当していましたが、現場の職人にzenshotでの撮影をお願いすることで、事前に優先順位をつけて効率的に現場を回れるようになりました。電話やSMSでの状況確認が減り、作業フロー自体が大きく変わったことが印象的です。」

今後の展望

複数拠点をツールで繋ぎ、建設業の働きやすさを推進

zenshotの導入により、拠点を越えて現場状況を共有できるようになったことで、施工の標準化や安全対策の徹底に活用できる可能性も見え始めました。 複数拠点でzenshotを導入した後、愛知のベテラン監督が東京の新人監督の現場をzenshotで確認し、工法の違いについて問い合わせてきたことがありました。異なる工法が発生していること、またどちらの工法にも問題がないことを、zenshotのおかげですぐに把握・確認できたのです。現場の可視化が、拠点をまたいだグループ全体の品質向上にもつながっていると実感しています。

会社全体での知見共有と標準化の仕組みづくりは、”働きやすい建設業”の実現のために今まさに取り組むべき課題だと認識しています。 これから若い現場監督を迎えるにあたって、働きやすい環境づくりは欠かせません。私も元職人ですが、今後の建設業は積極的なDX・AI活用で変革していくべきだと考えています。現場監督の『きつい』イメージを若い世代に向けて変えていきたいのです。 zenshotの導入をきっかけに、若い社員からも、さらに良い使い方やルールが生まれてくることを期待しています。

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